【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
クセになる曲を知りたい方、必聴です!
メロディーやリズムによる中毒性の高さはもちろん、言葉の響きがクセになるもの……いろいろありますが、コミカルな雰囲気もひとつの特徴だったりします。
あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
ラップが取り入れられた曲も多くリサーチしていて、さまざまな遊び心が詰まった楽しい曲があるのだなと感じました。
へんてこりんだったり引っ掛かりを感じる言葉遊びにも注目です!
それではクセになる曲ワールドの扉を開いていきましょう!
もくじ
- 【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
- セクシー★ダイナマイトデラックス×デラックス
- ちょうぐにゃぐにゃネクライトーキー
- 桃太郎水曜日のカンパネラ
- HabitSEKAI NO OWARI
- ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン
- Thaï nana (Jacky Show)Kazéro
- PAKUasmi
- マツケンサンバⅡ松平健
- KANZAI BOYAKinKi Kids
- WA DA DAKep1er
- ジェニーハイラプソディージェニーハイ
- ココロオドルnobobyknows̟+
- Lush Life!クラムボン
- Tacata’MAX
- まつり藤井風
- ショック!サカナクション
- 琥珀色の街、上海蟹の朝くるり
- オドループフレデリック
- OiSaばってん少女隊
- YONA YONA DANCE和田アキ子
- 香水瑛人
- ブラザービートSnow Man
- imp DEVILS悪魔のキッス
【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
セクシー★ダイナマイトデラックス×デラックス
独特の世界観と派手なパフォーマンスが話題のロックバンド、デラックス×デラックスによる楽曲。
ぶっ飛んでいる、とも言える強烈なMVと、デラックス×デラックスという存在を表現した歌詞が魅力的ですよね。
地球や宇宙を舞台に、大きな愛や約束をテーマにしているのもグッときます。
セクシーなギターソロが登場するのもこの曲ならでは。
ユーモアたっぷりでしっかりかっこいいこの曲をぜひ聴いてみてください!
ちょうぐにゃぐにゃネクライトーキー
独特の世界観を構築するロックバンド、ネクライトーキーが2024年2月21日にリリースしたアルバム『TORCH』のオープニングを飾る『ちょうぐにゃぐにゃ』は、新たな扉を開くかのような爽快感あふれる作品です。
先行配信された2024年1月24日以降、多くのリスナーを虜にしています。
解放感とともに何度も聴きたくなる中毒性を秘めています。
イントロから一気に彼女たちの世界観に引き込まれ、疾走するメロディーに自然と体が動き始めるんです。
これから邦楽シーンでどんどん話題になりそうな、そんな予感をさせる1曲です。
今後の活動にもぜひ注目してくださいね。
桃太郎水曜日のカンパネラ
タイトルだけでも目を引かれるものがありますよね!
独特な音楽性が支持されている音楽ユニット・水曜日のカンパネラによる楽曲で、2014年にリリースされたミニアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されています。
アンビエントな空気感も持った音像と、ユニークかつアーティスティックな歌詞が意外な親和性を放っています。
初代ボーカル・コムアイさんの飾らない歌声もまたサウンドにぴったり。
聴けば聴くほどに味の増す中毒性ばつぐんソングです!
(荒木若干)
HabitSEKAI NO OWARI
誰もが抱いていながら口に出せない本音を、そっくりそのまま代弁してくれるような作品です。
『RPG』『スターライトパレード』などのヒット作でも知られているバンド・SEKAI NO OWARIによる楽曲で、2022年にシングルリリース。
映画『ホリック xxxHOLiC』への書き下ろし主題歌です。
小気味いいリズムにメロディーが聴いていてクセになってしまうんですよね。
どこか影のあるサウンド、そして人の心を覗き見るような歌詞の世界観も魅力です。
(荒木若干)
ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン
バラエティ番組『サンドのぼんやり〜ぬTV』のオープニングテーマとして書き下ろされた作品です。
『Around The World』のヒットでも知られるバンド・MONKEY MAJIKとお笑いコンビ・サンドウィッチマンがコラボした楽曲で、2018年に発表。
ファンキーでレトロなサウンドアプローチがとてもオシャレ!
そしてその大人っぽい音像にサンドウィッチマンらしいユーモアたっぷりな歌詞がぴたりとハマっています。
一回聴けばもう口ずさめるでしょう!
(荒木若干)
Thaï nana (Jacky Show)Kazéro
TwitterなどSNSで「ヘンだけどクセになる曲」として話題になったのがこの曲。
フランスの音楽デュオ・Kazeroによる楽曲で、1986年にリリースされました。
肩の力が抜けてしまうメロディーが頭から離れなくなるんですよね。
ニューウェーブな雰囲気を持った曲調も楽しく、聴いているうち体が勝手に揺れてしまいます。
タイ人の女の子に恋をした、主人公の心模様がつづられた歌詞もユニーク!
言葉がわからなくてもハマれてしまうなんて……音楽の世界って広いですよね!
(荒木若干)