【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。
「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。
音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、押してほしい背中をトンとやさしく押してくれるはずですよ。
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【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
らしさSUPER BEAVER
胸に刺さるメッセージと心を震わせる歌声を乗せたロックサウンドでファンを魅了している4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。
『わたくしごと』との両A面でリリースされた通算6作目のシングル曲『らしさ』は、テレビアニメ『ばらかもん』のオープニングテーマとして起用されました。
その時代ごとの流行に翻弄されず、他人ではなく自分にとっての大切なものを思い出させてくれるメッセージは、まさにタイトルどおり「らしさ」と向き合うきっかけになるのではないでしょうか。
ストレートなロックサウンドが背中を押してくれる、パワフルなナンバーです。
(星野貴史)
日々吉田山田
おじいさんとおばあさんの「今」を軸に物語のように歌われている吉田山田の『日々』です。
泣ける曲、感動する曲として有名な1曲です。
ちょっとクセのある、がんこ者のおじいさんとそのおじいさんに寄り添うおばあさんのストーリー。
やさしさがギュッと詰まっていて、今すぐにおじいちゃん、おばあちゃんに会いたくなる、そんな気持ちにさせてくれる1曲です。
(うたたね)
Dear Bride西野カナ
西野カナさんの29作目のシングルとして、2016年に発売されました。
結婚する友人に向けて作られた西野カナさん初のウェディングソングで、歌詞には友人だからこそいえる「花嫁に贈る祝福の言葉」がつづられています。
友人との思い出や「幸せになってほしい……!」という願いなど、さまざまな気持ちがこめられた心が温まるバラードソングです。
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
毎日の仕事や家事に疲れた大人の心に響くことまちがいなしな、アンジェラ・アキさんの名曲。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の合唱曲として書きおろされたこの曲は、子供を中心に多くの人に合唱されました。
15才の自分から未来の自分へ、そして大人となった自分から15才の自分への手紙として書かれたこの曲。
お互いがそれぞれに抱える悩みとともに、未来で、そして過去で頑張る自分へエールを送ります。
大人はもちろん、青春を送る子供たちの心にも未来の自分からのエールであれば、周りの人から受け取るエールとはまた違った形で心に響くでしょう。
(SAKI)
Lemon米津玄師
石原さとみが主演のドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたこの『Lemon』。
しっとりとしたバラードなのですがドラマの内容にリンクする、切ない気持ちが詰まっています。
他の曲もそうなのですが米津玄師の歌詞は美しい、きれいだなあと感じることが多いのですがLemonはとくにそう思わせてくれます。
メロディもきれいで聴き入ってしまいます。
(うたたね)
君がいない、あの日から…Acid Black Cherry
Acid Black Cherryの名曲、『君がいない、あの日から…』。
この曲は東日本大震災をテーマにしています。
津波によって流されてしまった最愛の人を、夜になってもひたすら探し続けている男性の心情が描かれています。
楽曲に登場する「君」の存在は、聴く人にとって変わります。
歌っているyasuさんにとって「君」は、まぎれもなくファンのことでしょう。
どんなときもファンを何よりも大切に思っているyasuさんの人間性の気高さ、優しさ……。
それらを感じられる1曲です。
(Ryo)