【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。
「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。
音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、押してほしい背中をトンとやさしく押してくれるはずですよ。
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【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
だから、ひとりじゃないLittle Glee Monster
2017年に発表されたLittle Glee Monster、通称リトグリの8枚目のシングル曲。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』エンディング・テーマに起用されるなど、何かと話題になった1曲。
「泣いたっていい、頑張ろう!」そんな温かい人生の応援歌ともいえるこの楽曲は、多くの人を励ましてくれたはず。
ストレートに自分を認めてくれる、すばらしい歌詞です。
(ささしな)
君を守って君を愛してサンボマスター
サンボマスター節全開の純粋無垢なラブソングです。
よくあるラブソングで歌われる、君を守るというフレーズにはどこかキザな感じやスカした感じを感じさせますが、この楽曲の歌詞で歌われる君への気持ちは不器用で鈍臭く、青臭い恋心であり、タイトル以上の意味はないにしても、タイトル通りに君への気持ちを全力で歌う歌詞には他にはない魅力があります。
とくに、かっこつけることがうまくできなかったり、引っ込み思案だったり、自信が持てないようなさえない男の子の青春をあざやかに彩る言葉がひかる楽曲です。
ただ声一つロクデナシ
背中を押してくれるのではなく、隣に寄り添って話を聞いてくれるような……言葉にできない優しい感情がじんわりと伝わってくる、エモーショナルな作品です。
ネット上での活動から人気に火が着いたシンガー、ロクデナシさんが歌っています。
作詞作曲はボカロP、MIMIさんが手がけました。
軽やかなに鳴り響くピアノの音色、そしてそれと絡み合うような歌声に聴き入ってしまいます。
「周りに合わせるんじゃなく、自分のペースで生きていこう」そう思わせてくれるメッセージソングです。
(荒木若干)
さくら(独唱)森山直太朗
桜ソング、卒業ソングとしても定番となってその季節になるとよく耳にする森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。
この曲は2003年にリリースされた森山さんの2枚目のシングルで彼の代表曲でもあり、もはや国民的な1曲と言っても過言ではないですよね。
卒業ソングとしてはもちろん、人とのめぐり合わせ、出会いや別れをとても自然に、スッと飲み込めるように歌にしてある、という印象の1曲。
今後もずっと歌い継がれていく名曲ですね。
(うたたね)
Pale Blue米津玄師
米津玄師さんの曲にはストリングスを用いた壮大なバラードが多くありますよね。
とても美しい旋律で展開する曲に聴きほれてしまいます。
この『Pale Blue』は、そんな米津さんの感動的な曲の中でも、とくに印象的な1曲です。
曲の内容は、愛する人と別れてしまうときの気持ちをストレートに表現しており、ずっとそばにいたい、離れたくないという強い思いが現れているとても美しい曲です。
ハッピーエンドback number
2004年に結成したバンドback numberの15thシングル。
ハッピーエンドというタイトルですが、曲の内容を聴くと、ハッピーエンドじゃない!と思う方もいるかもしれませんね。
しかし、真っすぐに思い続けた人は、最後まで自分の気持ちにまっすぐいられたこと自体に素晴らしい価値があることに気づけたのかもしれません。
たとえその思いが決してかなわなかったとしても……。