J-POPから民謡まで!人気&定番の沖縄ソング
沖縄の曲を探しているあなたに向けて、この記事ではたくさんの沖縄にまつわる曲を紹介します。
沖縄をテーマにしたJ-POPをはじめ、オキナワン・ポップス、さらには古くから伝わる民謡までピックアップしました。
沖縄の曲って三線をはじめとする和楽器や独特の歌いまわし、さらにあの沖縄らしい雰囲気ってとっても魅力的ですよね!
ここで非常に音楽的な話になるのですが、沖縄の音楽には、琉球音階やヨナ抜き音階と呼ばれる「ドミファソシド」の5音で構成される音階が使われていることが多いんです。
その琉球音階が持つ響きこそが、沖縄の曲で感じられる沖縄らしい雰囲気の秘密なんです!
これから紹介する曲を聴いて、ぜひ沖縄の雰囲気を感じ取ってくださいね。
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
- 【新旧まとめ】心を震わせるエモい曲【2024】
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
- 孤独を歌った名曲。一人の時に聴きたいJ-POP
- 【叶わない恋】切なすぎる片思いソング。泣ける恋うた
- 【応援歌】一生懸命がんばるあなたへ贈る歌
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【別れたくない】好きだけど別れる歌。切なくて泣ける恋愛ソング
- 【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
- 辛い、消えたい…そんな時に聴いてほしいあなたの心を支える曲
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2024】
- 30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて悲しい曲まとめ
沖縄の歌・沖縄ソング
酔っぱらい佐渡山 豊
沖縄県コザ市出身のフォークシンガーで、沖縄フォーク村の初代村長となった佐渡山豊。
ウチナーグチの歌詞の力を信じ、沖縄県外でのライブでも方言を前面に出していました。
ウチナーグチの持つ温かさがあふれでた曲です。
そこにあるべきではないものHY
観光客が残していったゴミを拾うおばあさんを見かけたけれども、自分は手助けできずふがいなさを感じたことをきっかけにゴミの問題について考える、という曲。
そこにあるべきではないもの、つまりゴミを楽しい思い出と持ち帰って奇麗にしようよというメッセージに、あらためて心を打たれます。
(羽根佳祐)
桃色の風ROACH
沖縄を代表するラウドロックバンド、ROACH。
自分が好きな人の桃色の風によって染め上がり、今度は逆に桃色に染めたい、という思いが込められた曲です。
曲自体はラウドロックですが、沖縄民謡を感じさせるメロディラインが印象的です。
時をこえHY
おばぁの悲惨な沖縄戦争を聞いて作られた曲で、命の大切さや戦争を忘れてはならないという強い思いが込められています。
希望を捨てずにおじぃ・おばぁが一生懸命生き抜いてきたからこそ今の自分がある、という強いメッセージが込められています。
黄金の花ネーネーズ
1990年に知名定男のプロデュースにより結成された沖縄の音楽グループです。
「ネーネー」は沖縄の言葉で「お姉さん」という意味です。
メンバーの入れ替えが多く、現在は第5期です。
「黄金の花」はそんな彼女たちの代表曲です。
Stay with meIsland
伝説のロックバンド「紫」の解散後、城間兄弟によって結成されたバンドによる楽曲。
沖縄の人で、知らない人はいないという伝説の一曲です。
ラジオ番組「オールナイト・ニッポン」のエンディング・テーマとしても起用され、沖縄だけでなく全国で大ヒットしました。