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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング

平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。

今やCDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。

また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。

そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。

この記事では、令和の最新ヒット曲はもちろん、2019年以降に時代を席巻したようなヒット曲を一挙に紹介していきますね!

【令和の名曲】時代を代表するヒットソング

Overdoseなとり

「中毒性が高すぎる」「曲と声がマッチしすぎ」などの絶賛の声が寄せられている、シンガーソングライターのなとりさんの楽曲です。

クセになるおしゃれなサウンドと耳から離れない気怠い歌声はもちろん、ワード選びのセンスが光る歌詞も印象的!

純愛とはかけ離れた男女の関係が描かれた歌詞はきっと、恋人や好きな人との関係にもどかしさを感じている方の心に深く刺さるはずです。

静かな夜、一人静かに聴いてみてはいかがでしょうか?

ゆり

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

大好きな人への愛情であふれた、マカロニえんぴつの素朴なラブソング!

「愛を伝えるのに特別なかっこいい言葉や過度な演出は必要ない、大切なのは心」そう思わせてくれる歌詞に、キュンと胸が締め付けられます。

男女問わず「相手がこんな風に自分を思ってくれていたら最高に幸せだろうな」と思えるのではないでしょうか?

好きな人と過ごす何気ない日常を今まで以上に大切にしていこうと思える、小さな幸せの重要さを感じさせてくれる楽曲です。

ゆり

星月夜由薫

吉高由里子さん、北村匠海さん出演のドラマ『星降る夜に』の主題歌として話題となった、シンガーソングライターの由薫さんの楽曲です。

ファンからは、「壮大で美しい曲」「サビに入った瞬間鳥肌が止まらない」などの声が寄せられています。

ドラマの登場人物たちの名前からインスピレーションを受けて制作されたという、美しい歌詞が印象的。

思わず空を見上げながら、昔の恋愛の淡い思い出に浸りたくなる、ロマンチックな1曲です。

ゆり

トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキMAISONdes

令和に復活した昭和の大人気アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマに起用された楽曲です。

歌うのは、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに楽曲を発表し続ける音楽プロジェクトMAISONdesによって引きあわされた、バーチャルシンガーの花譜さん。

作詞作曲を手掛けるのは、ボカロP、シンガーソングライターのツミキさんです。

キュートさと妖艶さを兼ね備えた歌声、独特なワードが並ぶ歌詞が、アニメの主人公ラムの小悪魔的な魅力と絶妙にマッチ!

一度聴いたら忘れられない1曲です。

ゆり

怪獣の花唄Vaundy

2019年からYouTubeで楽曲の投稿を開始し、2022年『第73回NHK紅白歌合戦』に出場、一躍話題となったVaundyさんの楽曲です。

タイトルからは想像できない切ない歌詞と圧倒的な歌唱力で、若者を中心とする多くのファンを魅了しています。

Vaundyさんいわく、タイトルの『怪獣の花唄』と歌詞中に出てくる漢字違いの同じワードは、意味が違うのだそう。

「この意味はいつか話そう」と語るVaundyさん。

この曲に込められた本当の意味を聞けるのは、まだ先のようです。

ゆり

群青YOASOBI

ブルボン「アルフォートミニ」の公式サイトで公開されていたストーリーテキストを原作として制作された、YOASOBIの『群青』。

日本テレビ系情報番組『スッキリ』のダンス部応援企画のテーマ曲や、2022年『第94回選抜高等学校野球大会』の入場行進曲に採用され、多くの高校生の青春を彩った爽やかな楽曲です。

「ありのままでいいんだよ」「怖くても自分を信じて進んでいけば、きっと道は開けるはず」と背中を押してくれるこの曲に、励まされた方も多いのではないでしょうか。

ゆり

SubtitleOfficial髭男dism

ピアノバンド、Official髭男dism。

彼らがドラマ『silent』の主題歌として書き下ろしたのが『Subtitle』です。

よく聞くサブタイトルという単語ですが、実は映画字幕という意味もあるんです。

そして曲中では、うまく表現できない気持ちを字幕で伝えられたらいいのにという心境が歌われています。

音楽チャートで数々の記録を打ち立てたことや、紅白歌合戦で披露されたことから、間違いなく令和を代表する一曲といえるでしょう。

山本

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