【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。
CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。
また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。
そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。
この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!
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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
ガーデン藤井風
ピアノやサックスなど、さまざまな楽器の才能を持つシンガーソングライター、藤井風さん。
2ndアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録されている楽曲『ガーデン』は、心を動かすゆったりしたビートと柔らかな歌声が絶妙に合わさっています。
歌詞には、季節の移ろいを通じて、人生の大切なマイルストーンを育てるメッセージが込められていますよね。
ソウルを思わせる壮大な音楽アレンジには、聴く人の心を奮い立たせる力があるのではないでしょうか。
感動的です。
SubtitleOfficial髭男dism
ピアノバンド、Official髭男dism。
彼らがドラマ『silent』の主題歌として書き下ろしたのが『Subtitle』です。
よく聞くサブタイトルという単語ですが、実は映画字幕という意味もあるんです。
そして曲中では、うまく表現できない気持ちを字幕で伝えられたらいいのにという心境が歌われています。
音楽チャートで数々の記録を打ち立てたことや、紅白歌合戦で披露されたことから、間違いなく令和を代表する1曲といえるでしょう。
(山本)
スターマインDa-iCE
ダンスとボーカルの強力なコンビネーションでいつも私たちを魅了する5人組、Da-iCEさん。
2022年8月22日リリースの彼らの22作目のシングル『スターマイン』は、TikTokで再生数5億回を超えるほどの大ヒット! 文字どおり夜空を彩る華やかな花火のような歌詞と、パワフルなサウンドがお互いをさらに引き立てています。
かなりハイキーな曲で、カラオケで歌えたらまわりもビックリかもしれませんね。
リスナーを前向きな気持ちへと導く、エネルギッシュな1曲です。
東京フラッシュVaundy
Vaundyさんのデビューシングル『東京フラッシュ』は、2019年11月29日にリリースされて以来、音楽界で注目を浴び続けています。
この曲が持つ独特の浮遊感は彼の音楽センスの深さを物語っており、シティポップというジャンルを現代風に昇華させたサウンドが魅力です。
また、歌詞には「君」との関係の複雑さを表すフレーズがちりばめられ、リスナーを引き込んでやみません。
都会的な雰囲気を盛り上げるこの楽曲は、音楽ファンならずとも一度は耳にすべき、新しい時代のアンセムとなるでしょう。
本当はね、ヤングスキニー
令和の音楽シーンを画するヤングスキニーが放つ『本当はね、』は、心の内を語る女性の視点を巧みに表現した楽曲です。
ドラマチックな曲調に、心に響く歌詞が融合し、私たちの感情を揺さぶります。
配信開始から短期間でストリーミング再生1億回を超える爆発的なヒットを記録し、2023年の「Heatseekers Songs」でも第1位を獲得。
彼らが示す表現力の幅広さと、時代の流れをとらえたサウンドは、リスナーに新鮮な響きをもたらしています。
見ることでさらなる深みが増すMVも必見!
新しい音楽の形を示し続ける彼らから目が離せませんね。
第ゼロ感10-FEET
令和を代表するアニソンの1つになりそうなのが『第ゼロ感』です。
こちらはロックバンド、10-FEETが歌う1曲。
アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマで、映画が世界的にヒットするとともに、この曲も大ヒットしました。
また本作は劇中の印象的なシーンで流れていたり、ストーリーをふまえた歌詞に仕上がっていたりするのも大ヒットの要因と考えられます。
映画を見た方は、きっと何度も聴きたくなったことでしょう。
(山本)