【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。
CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。
また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。
そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。
この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!
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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
本当はね、ヤングスキニー
令和の音楽シーンを画するヤングスキニーが放つ『本当はね、』は、心の内を語る女性の視点を巧みに表現した楽曲です。
ドラマチックな曲調に、心に響く歌詞が融合し、私たちの感情を揺さぶります。
配信開始から短期間でストリーミング再生1億回を超える爆発的なヒットを記録し、2023年の「Heatseekers Songs」でも第1位を獲得。
彼らが示す表現力の幅広さと、時代の流れをとらえたサウンドは、リスナーに新鮮な響きをもたらしています。
見ることでさらなる深みが増すMVも必見!
新しい音楽の形を示し続ける彼らから目が離せませんね。
兵、走るB’z
B’zの勢いを感じる楽曲『兵、走る』は、心を奮い立たせるメッセージが際立っています。
リリースされた2019年以来、ラグビー日本代表の応援歌としても親しまれてきたこの一曲は、限界に挑み続ける強い意思をリスナーにも伝染させます。
力強いメロディと励ます歌詞で、努力するすべての人に熱いエールを送るB’zの音楽は、まさに令和時代の青春を彩るサウンドトラックです。
ただ聴いているだけで心が躍る、思わず行動したくなるような衝撃がそこにはありますよ。
ツキヨミKing&Prince
2023年から新体制で再スタートを切り、メンバーそれぞれが俳優やタレントとしても高いポテンシャルを発揮しているアイドルグループ、King & Prince。
『彩り』との両A面でリリースされた11枚目のシングル曲『ツキヨミ』は、テレビドラマ『クロサギ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
異国感のあるミステリアスなアンサンブルやメロディーは、タイトルやドラマ作品のイメージともリンクしますよね。
まさに令和という時代を感じさせる、アーバンかつクールなダンスチューンです。
(星野貴史)
ドライフラワー優里
2019年に路上ライブをしていたところを、ロックバンドMY FIRST STORYのボーカルのHiroさんに見いだされたことでデビューまでこぎつけたシンガーソングライターの優里さん。
彼の代表曲である『ドライフラワー』は、TikTokを始めとするSNS上で大ヒット、その後SpotifyやAppleMusicなどのチャートにも登場し、社会的な大ブレイクを見せた楽曲です。
このインターネット発のブレイクの構造は令和になってから増えており、この曲も令和のヒットソングとして欠かせない存在です。
(羽根佳祐)
Overdoseなとり
「中毒性が高すぎる」「曲と声がマッチしすぎ」などの絶賛の声が寄せられている、シンガーソングライターのなとりさんの楽曲です。
クセになるおしゃれなサウンドと耳から離れない気怠い歌声はもちろん、ワード選びのセンスが光る歌詞も印象的!
純愛とはかけ離れた男女の関係が描かれた歌詞はきっと、恋人や好きな人との関係にもどかしさを感じている方の心に深く刺さるはずです。
静かな夜、一人静かに聴いてみてはいかがでしょうか?
(ゆり)
水平線back number
新型コロナウイルス感染症の影響で開催できなかった、2020年のインターハイを目指していた高校生たちへ向けて書き下ろされたのがback numberの『水平線』です。
バンドの公式YouTubeチャンネルにミュージックビデオがサプライズで投稿され、再生回数が1億回を突破するほど反響を呼びました。
翌年の2021年に無事インターハイが開催されたことを記念して、あらためて配信限定シングルとしてリリースされビルボードチャートで第1位を獲得しています。
(濱田卓也)