【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
平成から令和へ時代が変わり、音楽の聴き方も大きく変わってきました。
CDを買うことは少なくなり、サブスクリプションサービスを利用して音楽を聴く方が多くなりましたよね。
また、SNSや動画サイトを中心に活動する新進気鋭の若手アーティストが登場することも珍しくなくなりました。
そんな中、令和になってからもたくさんの人気曲が生まれ、日々多くの人に愛されています。
この記事では、最新ヒット曲をふくめた令和元年以降に時代を席巻したヒット曲を一挙に紹介していきますね!
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【令和の名曲】時代を代表するヒットソング
祝福YOASOBI
YOASOBIの『祝福』は、2022年のリリース以降、瞬く間にヒットチャートを駆け上がりました。
エネルギッシュなリズムに包まれたシンセサウンドは、まるで日々を前向きに生きる力強い風を感じさせます。
希望へと突き進む姿を描いた歌詞は、多くの人々の心を捉え、進路の分かれ道に立つ全ての人に勇気とエールを送ります。
さり気なく光るヴァースのメロディや、一気に盛り上がるコーラス部分も印象的で、聴く者の心をたちまちハイな気分へと導く魅力たっぷりの楽曲です。
ツキヨミKing&Prince
2023年から新体制で再スタートを切り、メンバーそれぞれが俳優やタレントとしても高いポテンシャルを発揮しているアイドルグループ、King & Prince。
『彩り』との両A面でリリースされた11枚目のシングル曲『ツキヨミ』は、テレビドラマ『クロサギ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
異国感のあるミステリアスなアンサンブルやメロディーは、タイトルやドラマ作品のイメージともリンクしますよね。
まさに令和という時代を感じさせる、アーバンかつクールなダンスチューンです。
(星野貴史)
水平線back number
新型コロナウイルス感染症の影響で開催できなかった、2020年のインターハイを目指していた高校生たちへ向けて書き下ろされたのがback numberの『水平線』です。
バンドの公式YouTubeチャンネルにミュージックビデオがサプライズで投稿され、再生回数が1億回を突破するほど反響を呼びました。
翌年の2021年に無事インターハイが開催されたことを記念して、あらためて配信限定シングルとしてリリースされビルボードチャートで第1位を獲得しています。
(濱田卓也)
MagicMrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEの『Magic』は、コカ・コーラのキャンペーンとして選ばれたことで注目を集めました。
楽曲は大森元貴さんの透明感あるボーカルと、季節の終わりを思わせるメランコリックなムードに満ちています。
それでいて、エネルギッシュなサウンドが新たな希望を感じさせ、活力を与えてくれるのです。
SNS上で話題沸騰中のこの曲は、Mrs. GREEN APPLEにまだ触れたことがない方にもぜひオススメしたい一曲です。
『Magic』は聴く人々の心を奪い、期待感を膨らませる魔法のような存在です。
美しい鰭スピッツ
『美しい鰭』が空気を震わせる瞬間、音楽の新たな世界観に触れられるナンバーです。
スピッツのクリーンな楽曲は、あくまでシンプルな美しさをたたえている。
この新曲では、飾り立てることなく、聴く者の心にそっと寄り添い、景色を描き出す歌詞が際立つ。
透き通る高音と、柔らかなメロディラインがどこか懐かしく、まるで古き良きJ-POPをイメージさせる。
それでいて、スピッツらしい爽やかさが漂い、多くの世代に受け入れられる曲。
親しみやすく口ずさみやすいサビは、思わずリピートしたくなる魅力がある。
『美しい鰭』は、令和の時代においても色あせることなく、人の心に響き続けるでしょう。
こっからSixTONES
高橋海人さんと森本慎太郎さんがW主演して話題となったテレビドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として起用されたのが、SixTONESが歌う『こっから』です。
メンバーによる縦横無尽なラップのかけ合いが魅力の楽曲で、HIPHOPと生バンドによるコラボレーションがベストマッチ!
どんな逆境でも自分を奮い立たせてくれるような、パワーのあるナンバーに仕上がっています。
一度聴いたら耳に残るメロディーとサウンドは、音楽の聴き方が変化した令和だからこそ、さまざまな人の心にハマるのではないでしょうか。
(みやび)