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【2023年11月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ

国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!

その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。

しかし、カラオケに行ったときや普段の会話など、はやりの曲を知らないと恥ずかしい……!という場面もありますよね。

そこでこの記事では邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行が一気にわかりますよ!

【2023年11月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ

HollowBIN

いまや人気シンガーとして知られるyamaさんが山上名義でボーカルを務める3人組ロックバンド、BIN。

2023年10月18日にデジタルリリースされたシングル曲『Hollow』は、ギターのカッティングが生み出すグルーブ感が心地いいソリッドなロックチューンです。

人間関係を円滑にするために本心を隠すことで、逆に破綻してしまうという情景を描いたリリックは、多くの方がご自身の環境を振り返ってしまうのではないでしょうか。

エモーショナルな歌声がメッセージをより鮮明に感じさせる、スタイリッシュなナンバーです。

星野貴史

ZEROVaundy

現役の美大生でありながらメジャーデビューを果たし、音楽制作だけでなくクリエイターとしてもその才能を発揮しているシンガーソングライター、Vaundyさん。

2ndアルバム『replica』からの先行リリースとなった楽曲『ZERO』は、事前告知なしのサプライズ配信となったことでも話題となりました。

重厚なギターサウンドが全面に出されたロックアンサンブルは、スリリングでありながらも独特の浮遊感を生み出していますよね。

クールなアレンジが耳に残る、カラオケでもオススメのポップチューンです。

星野貴史

白色蜉蝣Aimer

自身の長年の愛称で、「愛する」や「好む」を意味するフランス語をアーティスト名にしているシンガー、Aimerさん。

23rdシングル曲『白色蜉蝣』は、NHK総合ドラマ10『大奥 Season2』の主題歌として起用されました。

奥行きを生み出しているピアノとストリングスのアンサンブルと、どこか哀愁を感じさせるメロディーは、楽曲の世界観に引き込む魅力にあふれていますよね。

はかなくもソウルフルな歌声が印象的な、壮大なバラードナンバーです。

星野貴史

GloriousBE:FIRST

オーディション番組から誕生したボーイズグループ、BE:FIRST。

彼らが第102回全国高校サッカー選手権大会の応援ソングとして手掛けたのが『Glorious』です。

本作ではプロデュースを務めるSKY-HIさんに加え、メンバーのLEOさんが作詞に参加しています。

そして夢を追う情熱をパワフルなワードで表現することに成功していますよ。

サッカーに限らず、何かに打ち込んでいる人ならきっと共感できることでしょう。

山本

BeautifulジャニーズWEST

メンバーそれぞれが俳優やタレントとしても活躍し、関西出身ならではのキャラクターでファンを魅了している7人組アイドルグループ、ジャニーズWEST。

『絶体絶命』『AS ONE』とのトリプルA面でリリースされた21stシングル曲『Beautiful』は、メンバーの藤井流星さんが主演を務めるテレビドラマ『18歳、新妻、不倫します』の主題歌として書き下ろされました。

タイトで華やかなアンサンブルは、抑えられない気持ちをイメージさせるリリックとともにインパクトを生み出していますよね。

爽やかなメロディーがカラオケでも盛り上がれる、スタイリッシュなナンバーです。

星野貴史

涙くん、今日もおはようっano

あのちゃんの愛称でバラエティー番組でも活躍し、I’sのボーカルギターとしても活動しているシンガーソングライター、anoさん。

メジャー6作目の配信限定シングル曲『涙くん、今日もおはようっ』は、バンダイ『Tamagotchi Uni』のCMソングとして起用されました。

何もかもを吹き飛ばすような音楽の力をイメージさせるリリックは、ネガティブな中にも希望を感じさせてくれますよね。

爽快なシンセサウンドとキュートな歌声が気持ちを明るくさせてくれる、孤独感に寄り添ってくれるポップチューンです。

星野貴史