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【2024年4月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ

国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!

その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。

しかし、カラオケに行ったときや普段の会話など、はやりの曲を知っておきたい……!という場面もありますよね。

そこでこの記事では邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行が一気にわかりますよ!

【2024年4月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ

花になって緑黄色社会

4人組ポップロックバンドの緑黄色社会。

彼女たちがアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして手掛けたのが『花になって』です。

こちらはアップテンポなロックチューンで、花のような美しい生きざまを歌う歌詞に仕上がっていますよ。

単体で聴いても楽しめるのはもちろんですが、オープニング映像と合わせて楽しむのもオススメです。

曲とアニメの動きががリンクしていて、よりテーマ性を感じられます。

また歌詞とストーリーがリンクしているのも大きな魅力といえるでしょう。

山本

モラル概論レジスタンス feat. モラ爺

あるあるコント系YouTuberグループとして活動するレジスタンスの人気キャラクター、モラ爺。

チャンネル初のオリジナル楽曲として2023年11月10日に配信リリースされた『モラル概論』は、1990年代を感じさせるディスコ調のアンサンブルが新鮮ですよね。

やる気を感じられない人を詰めていくようなリリックは、高圧的でありながらも若者を鼓舞する熱いメッセージにも感じられてしまうのではないでしょうか。

どこか哀愁を感じさせるメロディーがクセになる、コミカルなナンバーです。

星野貴史

die die dieあいみょん

世代を越えてリスナーを魅了するアコースティックサウンドと、独特の視点やフレーズで紡がれる歌詞世界がトレードマークのシンガーソングライター、あいみょんさん。

15thシングル『あのね』に収録されている楽曲『die die die』は、インパクトのあるタイトルが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。

いつ終わりが来るかわからないからこそ今を大事にしたいという気持ちと、それをわかり合えない不安が入り混じったリリックは、思わず共感してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

軽快なビートに乗せたメロディーが耳に残る、ハートフルな恋愛ソングです。

星野貴史

ケタタマ feat. Mori CalliopeKERENMI

音楽プロデューサーとして数々の有名アーティストを手掛けてきた蔦谷好位置さんによる音楽プロジェクト、KERENMI。

2023年11月15日リリースの楽曲『ケタタマ feat. Mori Calliope』は、バーチャルYouTuberのMori Calliopeさんを迎えたヒステリックなナンバーです。

サーフロックにラップを融合させたアンサンブルは、思わず口ずさみたくなるコーラスも相まって強烈なインパクトを生み出していますよね。

サビの疾走感がテンションを上げてくれる、モダンなポップチューンです。

星野貴史

C’monovaKis-my-ft2

デビュー直後に東京ドーム公演をおこなった経歴を持ち、2023年に新体制として再スタートを切った6人組アイドルグループ、Kis-My-Ft2。

『HEARTBREAKER』との両A面になっている31stシングル曲『C’monova』は、華やかなロックアンサンブルに乗せたメロディーがクールですよね。

迷わずに飛び込んでこいというパワフルなメッセージは、グループとファンとの新たな絆を作り上げてくれるのではないでしょうか。

疾走感のあるビートがテンションを上げてくれる、スタイリッシュなアッパーチューンです。

星野貴史

Sync Of Summer山下達郎

夏を彩る『Sync Of Summer』は山下達郎さんらしい清涼感とセンチメンタルなムードを兼ね備えています。

リズムは心地よく、メロディーは歌いやすい範囲に落ち着いているため、カラオケでのチャレンジもオススメです。

ただし、曲の魅力を最大限引き出すには、細やかな表現を意識することが大切です。

ボーカルの魅力が光る楽曲として、歌詞の世界観を伝えながら観客を夏の情景へと誘います。

シンプルでありながら深い余韻を残す、そんな曲であります。

RAG MUSIC 編集部