【2023年11月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ
国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!
その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。
しかし、カラオケに行ったときや普段の会話など、はやりの曲を知らないと恥ずかしい……!という場面もありますよね。
そこでこの記事では邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行が一気にわかりますよ!
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【2023年11月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ
カメラロールとた
TikTokで大バスりしている『カメラロール』を紹介します。
こちらはシンガーソングライターのとたさんが手掛けるバラードソング。
失恋してしまった女性がスマホのカメラロールを開き、元恋人との写真を見返す内容に仕上がっています。
写真に写る過去の様子と現在を対比することで、切なさを演出していますよ。
また、カメラで映せるものがすべてではないと伝えているのも聴きどころですね。
カメラを使ったさまざまな表現に引き込まれます。
(山本)
愛し生きることKing&Prince
キンプリの略称で知られ、メンバーそれぞれが俳優やタレントとしても高い評価を得ている2人組アイドルグループ、King & Prince。
『MAGIC WORD』との両A面でリリースされた14thシングル曲『愛し生きること』は、映画『法廷遊戯』の主題歌として起用されました。
人を愛することの尊さをイメージさせるリリックは、センチメンタルでありながらもどこか前向きな気持ちを感じさせるのではないでしょうか。
叙情的なメロディーと繊細なピアノをフィーチャーしたアンサンブルが耳に残る、奥行きのあるバラードナンバーです。
(星野貴史)
メタり!! (feat. Tom Morello)BABYMETAL
日本の祭ばやしとロックをかけ合わせたようなこの曲は、海外でも高い人気を誇るBABYMETALの1曲です。
アイドルソングらしいゆるい歌詞にしっかりとハードなロックサウンドがかけ合わされている様子は、まさに唯一無二。
そしてなんとアメリカのロックバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロさんが楽曲に参加しているんです!
世界で活躍するBABYMETALだからこそなし得たコラボソングです。
(羽根佳祐)
承認欲求櫻坂46
2020年に欅坂46から改名し、それまでのアイドルとは一線を画した空気感でファンの心をつかんで離さないガールズグループ、櫻坂46。
7thシングル曲『承認欲求』は、ダークでミステリアスなサウンドのイントロから世界観に引き込まれてしまいますよね。
進化を続けるSNS時代を描いたシニカルなリリックは、過剰になっていく承認欲求への警告と受け取れるのではないでしょうか。
流行に敏感な若い世代にこそ聴いてほしい、クールかつインパクトのあるポップチューンです。
(星野貴史)
EDEN feat. にしな, 唾奇GeG
変態紳士クラブのキーボーディストとしても知られるトラックメーカー、GeGさん。
2023年9月13日にソロ名義でリリースされたシングル曲『EDEN feat. にしな, 唾奇』は、新世代のミュージシャンとして注目を集めるにしなさんと、ラッパーとして活躍する唾奇さんをフィーチャーしたことも話題となりました。
奥行きのあるトラックに乗せた叙情的なメロディーとクールなラップのコントラストは、疾走感のあるビートとともにテンションを上げてくれますよね。
幻想的な空気感が楽曲の世界観に引き込む、どこかセンチメンタルなナンバーです。
(星野貴史)
Iクリープハイプ
クリープハイプが2023年9月にリリースしたこの曲、妙に聴き覚えがあるという方がいらっしゃるんじゃないでしょうか?
実はこの曲、2020年にリリースされた空音さんとの楽曲『どうせ、愛だ feat. クリープハイプ』を元に制作された楽曲だそうで、サビ部分は共通しているんですよね。
そんなおもしろい取り組みをしている『I』の歌詞には、強く真っすぐな片思いの様子がつづられていて、同じような感情を経験したことがある方は多いはず。
正直で素直につづられた言葉に胸を打たれることまちがいなしです。
(羽根佳祐)