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【2024年4月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ

国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!

その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。

しかし、カラオケに行ったときや普段の会話など、はやりの曲を知っておきたい……!という場面もありますよね。

そこでこの記事では邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行が一気にわかりますよ!

【2024年4月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ

何色でもない花宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの『何色でもない花』は、2024年2月12日にリリースされた記念すべき作品です。

フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌として彩りを加えたこの楽曲は、約23年ぶりにドラマ主題歌を手掛ける宇多田さんの芸術性が光ります。

純粋な愛をテーマに、自己信頼の重要性や存在の不確かさを歌った歌詞が、ドラマのファンタジーラブストーリーと見事にリンク。

彼女の表現力と音楽性の進化が感じられ、切ないがままに紡がれる愛の物語を美しく包み込みます。

ドラマとのタイアップもあり、楽曲の世界観をより深く味わうことができるでしょう。

切なさと希望が共存するこの曲は、多くの人へ強い印象を残すこと間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

セクシー★ダイナマイトデラックス×デラックス

独特の世界観と派手なパフォーマンスが話題のロックバンド、デラックス×デラックスによる楽曲。

ぶっ飛んでいる、とも言える強烈なMVと、デラックス×デラックスという存在を表現した歌詞が魅力的ですよね。

地球や宇宙を舞台に、大きな愛や約束をテーマにしているのもグッときます。

セクシーなギターソロが登場するのもこの曲ならでは。

ユーモアたっぷりでしっかりかっこいいこの曲をぜひ聴いてみてください!

RAG MUSIC 編集部

君はハニーデュー日向坂46

キャッチーなメロディに乗せて、恋する気持ちをハニーデューというメロンたとえ歌う、日向坂46の曲。

この曲は2024年5月にリリースされた11枚目のシングル『君はハニーデュー』表題曲。

作詞を秋元康さん、作曲編曲を野村陽一郎さんが手がけています。

聴けば恋する気持ちがフツフツと湧き上がってくる、ポジティブオーラ全開の1曲です。

夏のドライブデートや友達とのおしゃべりタイムにぴったり。

ぜひ聴いてみてください!

RAG MUSIC 編集部

Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

神奈川県川崎市を拠点に活躍するBAD HOPは、個性的なメンバーと幅広い影響を受けた音楽スタイルで、日本のヒップホップシーンにおいて独自の地位を築いてきました。

特に注目の楽曲『Empire Of The Sun feat. T-Pablow & Zeebra』は、2024年2月19日にリリースされ、グループの解散前の集大成として多くのファンに愛されています。

この曲は、ヒップホップに対する情熱や、苦難を乗り越えた経験を熱いラップで表現しており、特にZeebraとのコラボレーションによる世代交代のメッセージが深い印象を与えます。

音楽ファンだけでなく、日々の挑戦に直面している人々にも、この曲は強い共感と勇気を与えるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

居酒屋 (feat. 徳利)SKRYU

バトルシーンで注目を集めるMC、SKRYUさん。

もともとはバトルでの活躍が目立っていた彼ですが、TikTokでのバイラルヒットをキッカケに最近は、音源の方も非常に多くのリスナーから愛されていますね。

そんな彼の楽曲『居酒屋(feat. 徳利)』は、アルバム『Transform -Charcoal side-』に収録された1曲です。

もともとユーモアにあふれたリリックが光っていた彼ですが、本作ではそんな遊び心にあふれたリリックにさらに磨きがかかっています。

既にTikTokで人気を集めているので、トレンドに敏感な方はぜひチェックしてみてください。

Ryo

guidanceYZERR

日本最大規模のビーフを起こした、YZERRさんと舐達麻。

ジャパニーズマゲニーズやRYKEYさんなども絡んだ、非常に大きなビーフでしたね。

こちらの『guidance』はビーフの最中にリリースされたYZERRさんの名曲です。

本作は舐達麻のディスソング『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』のアンサーソングとしてリリースされました。

彼らに対する警告と彼らのフレックスに生じる矛盾を指摘するリリックは、YZERRさんのラッパーとしての格の違いを見せつけたのではないでしょうか。

BADHOPにはパクリ問題などもあり、舐達麻もそこに言及していましたが、本作のリリックではそこの非は認めているので、ヘッズとしてはこれからYZERRさんを含めたBADHOP一同の活躍を見守る他ないでしょう。

そして、終盤に対するストリートから生まれたヒップホップへのリスペクトは、ハンカチが必須のリリックです。

ぜひリリックをしっかりとチェックしながら聴いてみてください。

Ryo